複製機能
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    複製機能

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    記事の要約

    概要

    TROCCOでは、既に存在する転送設定・データマート定義を複製できます。
    同じテーブルを参照する似たような設定を作成したい場合、この機能を使うことで作業効率を大幅に向上できます。

    複製権限

    チーム機能をご利用の場合、転送設定・データマート定義を複製するためには、該当の設定(リソース)に対してリソースグループ編集者以上のロールを有する必要があります。
    詳しくは、リソースグループを参照ください。

    複製方法

    設定一覧画面または設定詳細画面より、複製できます。
    以下、転送設定を例に説明します。

    設定一覧画面

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    設定詳細画面

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    複製された転送設定・データマート定義の名前

    元の名前の末尾に「 (Copy)」が追加されます。
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    複製された転送設定・データマート定義に関する注意事項
    • 複製元にあったジョブ実行履歴は引き継がれません。
    • チーム機能を利用している場合、複製元が所属していたリソースグループに所属します。
    • 複製元が利用していた接続情報と同じものを利用します。

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