TROCCOへようこそ!
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    記事の要約

    TROCCOへようこそ!

    TROCCOは、データ分析基盤の運用に欠かせない各種機能を豊富に取り揃えています。
    はじめのステップとして、まずデータを転送してみましょう。
    このページでは、はじめてTROCCOをお使いのお客様に向けて、データ転送を完了するまでのプロセスを説明します。

    データ転送への3つのステップ

    早速TROCCOを使ってデータ転送してみましょう。
    TROCCOでは、以下の3つのステップを踏むことでデータを転送できます。

    1. 接続情報の作成

    • TROCCOが転送元・転送先のサービスに接続するための、接続情報を作成します。
    • 各サービスの設定項目については、接続情報配下のページを参照ください。

    2. 転送設定の作成

    • どのような形でデータを転送するかを定義する、転送設定を作成します。
    • 各サービスの設定項目については、転送元転送先配下のページを参照ください。

    3. 転送ジョブの実行

    • 転送設定が作成できたら、転送ジョブを実行します。

    困ったときには

    TROCCOをご利用いただくにあたって、お困りのことがございましたら、以下のページを参照ください。

    エラーメッセージがわからない

    エラーメッセージ集を参照ください。
    TROCCO上でよく表示されるエラーメッセージについて、その原因と対処を記載しています。

    TROCCOの仕様が知りたい、その他わからないことがある

    その他基本FAQ配下のページを参照ください。
    TROCCOの仕様に関する情報や、その他よくある質問への対処などをまとめています。

    データ転送の次のステップ

    TROCCOはデータを転送するだけのツールではありません。
    データ分析基盤の運用を行うにあたって必要となる、各種機能を取り揃えています。
    以下で、利用頻度の高い代表的な機能について紹介します。

    データマート定義

    データマート定義では、DWHに蓄積したデータに対してクエリを実行することで、データを変換・集計することができます。
    設定手順について、詳しくはデータマート定義の作成を参照ください。

    ワークフロー定義

    ワークフロー定義では、各転送設定やデータマート定義間の依存関係(実行順序)をグラフの形で定義できます。
    定義したワークフローを実行することで、各ジョブを意図した形で順序立てて実行できます。
    設定手順について、詳しくはワークフロー定義の作成を参照ください。

    スケジュール設定

    TROCCOには、転送設定・データマート定義・ワークフロー定義のジョブに対して、実行タイミングを設定できるスケジュール設定があります。
    スケジュール設定を利用することで、定めたタイミングでジョブを自動実行することができます。
    設定手順について、詳しくはスケジュール設定を参照ください。


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