リリースノート-2025年11月

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2025年11月のリリース情報をお届けします

転送設定

転送元Microsoft SharePointを追加

転送元Microsoft SharePointを追加しました。
詳しくは、以下のドキュメントを参照ください。

転送元マネーフォワード クラウド経費を追加

転送元マネーフォワード クラウド経費を追加しました。
詳しくは、以下のドキュメントを参照ください。

転送元LINE WORKSを追加

転送元LINE WORKSを追加しました。
詳しくは、以下のドキュメントを参照ください。

転送元KING OF TIMEを追加

転送元KING OF TIMEを追加しました。
従業員情報や勤怠情報を連携し、BIツールなどによる勤務状況の可視化に利用できます。

転送元Adobe Marketo Engageで転送対象のカラムを指定できるように

転送元Adobe Marketo Engageで、ターゲットに「リード」または「スタティックリスト別リード」を選択した場合に、転送対象のカラムを指定できるようになりました。

転送元LINE広告のダブルクォートのエスケープ処理に関する仕様を変更

転送元LINE広告にて、データ内にダブルクォート(")が含まれる場合の処理仕様が変更されました。
連携データ内にダブルクォートが含まれている場合、ダブルクォート2つ("")でエスケープ処理が行われます。

詳しくは、以下のお知らせを参照ください。
LINE広告コネクタの仕様変更に関するお知らせ – TROCCOヘルプセンター

転送元Yahoo!ディスプレイ広告(運用型)で削除済みの広告を取得できるように

転送元Yahoo!ディスプレイ広告(運用型)で取得方法を「レポート取得」とした場合に、削除済みの広告を取得できるオプションを追加しました。

転送元MixpanelでSegmentation Expressionsによる絞り込みが可能に

転送元Mixpanelで取得対象に「Profiles / Engage」を選択した場合、Segmentation Expressionsによる取得対象データの絞り込みが可能になりました。

転送元TROCCOのデータカタログ転送オプションを削除

転送元TROCCOの転送対象から、データカタログのオプションを削除しました。
今後新たにデータカタログのご契約を希望される方は、COMETAについてを参照ください。

CDCデータ転送

スキーマ変更の差分表示機能を改善

変更前後のスキーマを左右で並べる「並列表示」タブを、変更後のスキーマ全体を表示する「全体表示」タブに置き換えました。
スキーマ全体を確認したい場合に便利に利用できます。

また、差分のみを表示する「差分表示」タブでは、差分がない領域を折りたたみ、視認性を向上させました。

ワークフロー

Databricksデータチェックタスクを追加

データチェックタスクとしてDatabricksデータチェックを追加しました。

カスタム変数ループ実行がDatabricksに対応

カスタム変数ループ実行で、Databricksのクエリ結果をカスタム変数に展開し、ループ実行できるようになりました。

UI・UX

データマート定義一覧画面の絞り込み機能が強化

データマート定義一覧画面で、サービスによる絞り込みができるようになりました。
また、新たに実行したジョブに対しては、以下の項目でも絞り込みが可能になりました。

  • サービスにBigQueryを指定した場合:ジョブID
  • サービスにSnowflakeを指定した場合:クエリID

CDCデータ転送でジョブ実行中またはスケジュール実行がオンの転送設定もカラム設定を確認できるように

CDCデータ転送にて、ジョブ実行中またはスケジュール実行がオンの場合でも、カラム設定を確認できるようになりました。

転送設定一覧で環境グループ・環境で絞り込めるように

転送設定一覧で、転送設定を環境グループ・環境で絞り込めるようになりました。

ワークフロー定義一覧で環境グループ・環境で絞り込めるように

ワークフロー定義一覧で、ワークフロー定義を環境グループ・環境で絞り込めるようになりました。

データマート定義のスケジュール設定と通知設定のUIを転送設定と統一

データマート定義のスケジュール設定と通知設定について、タブを表示し専用ページを設けました。
また、通知のテスト実行が可能になりました。

CDC設定保存時に確認ダイアログが表示されるように

CDC設定を保存するとただちに全件転送が開始されるため、転送元DBの負荷が一時的に高まる可能性があります。
保存前に確認できるよう、ダイアログを表示するようにしました。

TROCCO API

環境APIがメモ機能に対応

環境APIがメモ機能に対応しました。
対象となったAPIエンドポイントは以下のとおりです。

ワークフローAPIがDatabricksのクエリ結果によるカスタム変数ループ実行に対応

ワークフローAPIがDatabricksのクエリ結果によるカスタム変数ループ実行に対応しました。
対象となったAPIエンドポイントは以下のとおりです。

ワークフローAPIがDatabricksデータチェックに対応

ワークフローAPIがDatabricksデータチェックに対応しました。
対象となったAPIエンドポイントは以下のとおりです。

データマートAPIおよびワークフローAPIで取得できる項目の拡充

データマートAPIおよびワークフローAPIで取得できる項目を拡充し、リソースグループIDやラベル設定、スケジュール設定、通知設定などを取得できるようになりました。
対象となったAPIエンドポイントは以下のとおりです。

コネクタAPIアップデート

AWS関連コネクタ

以下のコネクタで転送時使用するAWS SDKのバージョンを、v1からv2へアップデートしました。

  • 転送元Amazon CloudWatch Logs
  • 転送元AWS Cost Explorer
  • 転送元Amazon Aurora MySQL
  • 転送元Amazon DynamoDB

新バージョンについては、AWS SDK for Java 2.xを参照ください。