概要
AI機能(対話型AIアシスト機能・メタデータ自動生成機能)の利用状況の確認と、利用量の管理ができる機能です。
サイドバーのAIチャット配下にある、以下の画面から利用できます。
- AI活用レポート:AI機能の利用状況の確認
- チームクォータ設定:チーム単位での月間利用上限の設定
- AI利用ユーザー管理:ユーザー単位でのAI機能の利用可否と予算チームの設定
予算チームとは、ユーザーのAI利用量のカウント先となるチームです。
AI利用ユーザー管理で、ユーザーごとに設定できます。
AI活用レポート
アカウント全体のAI利用状況を確認できる画面です。

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| アカウント当月利用量(回) | 当月の利用量・アカウントの月間上限・残数が表示されます。 |
| 予算チーム別 利用推移 | チームごとの利用量の推移が、積み上げグラフで表示されます。 月次(直近6か月)と日次(直近30日)を切り替えられます。 予算チームが未設定のユーザーの利用量は、「未所属」として集計されます。 |
| 利用内訳 | ユーザー別・予算チーム別の利用量が表示されます。 集計期間は24時間・7日間・30日間から選択できます。 予算チームが未設定のユーザーの利用量は、「未所属」として集計されます。 |
チームクォータ設定
チームごとにAI機能の月間利用上限(チームクォータ)を設定できる画面です。
部署ごとに利用枠を配分するといった、チーム単位での利用量管理ができます。

チームごとの月間上限(回)には、アカウントの月間上限を超える値の設定も可能です。
ただし、アカウントの月間上限を超える値を設定した場合、実際の消費は先着順となるため、チームの月間上限を超えていないにも関わらずAI機能が利用できなくなるケースが生じます。
クォータの消費ルール
AI機能を利用するたびに、以下のとおりクォータが消費されます。
- アカウントの利用量は、常に1回分消費されます。
- 実行したユーザーに予算チームが設定されている場合、そのチームの利用量も同時に1回分消費されます。
アカウント・チームのいずれかの利用量が月間上限に達すると、AI機能は利用できなくなります。
チームクォータおよび予算チームを設定しない場合、チーム単位の利用制限は適用されず、アカウントの月間上限のみが適用されます。
AI利用ユーザー管理
ユーザーごとにAI機能の利用設定ができる画面です。

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 当月利用量 | 対象ユーザーの当月におけるAI利用量が表示されます。 |
| AI利用 | AI機能の利用可否をON/OFFで切り替えます。 OFFにしたユーザーは、AI機能を利用できません。 |
| 予算チーム | ユーザーの所属チームの中から、利用量のカウント先となるチームを1つ選択します。 |
アカウント特権管理者のAI利用をOFFにはできません。
予算チームに設定されているチームからユーザーが外れた場合、そのユーザーの予算チームは未割り当てに戻ります。
残り利用可能回数の表示
AIチャット画面・メタデータ自動生成ダイアログには、実行するユーザー自身が利用できる残りの回数が表示されます。
利用量が上限に近づくと、リセット日を含む警告メッセージが表示されます。

権限
機能を利用できるロールは以下の通りです。
| 機能 | 利用できるロール |
|---|---|
| AI活用レポート | すべてのユーザー ただし、アカウント当月利用量は管理者のみ閲覧できます。 |
| チームクォータ設定 | アカウント特権管理者・アカウント管理者 |
| AI利用ユーザー管理 | アカウント特権管理者・アカウント管理者 |
AI利用量のカウント方法
利用回数のカウント方法は、AI機能ごとに異なります。
利用量は毎月1日0時(日本時間)にリセットされます。
対話型AIアシスト機能
AIチャットの画面では、回答1回につき利用回数1回がカウントされます。
キャンセルされた会話は利用回数にカウントされません。
メタデータ自動生成
1テーブルに対するメタデータの自動生成は、生成対象のカラム数に基づいてカウントされます。生成対象のカラム数が50以下の場合は1カウントです。50を超える場合は、50カラムを超えるたびに追加で1カウントされます。
すでに論理名や説明が入力されているカラムは生成対象に含まれません。そのため、カウント対象外です。
| テーブルのカラム数 | うち入力済みのカラム数 | 生成対象のカラム数 | カウント数 |
|---|---|---|---|
| 50 | 0 | 50 | 1 |
| 51 | 0 | 51 | 2 |
| 51 | 1 | 50 | 1 |
| 101 | 0 | 101 | 3 |
注意事項
- アカウントの月間上限の変更を希望する場合は、カスタマーサクセスまでお問い合わせください。
- 利用実績は、AI機能の実行時点の予算チームに記録されます。ユーザーの予算チームを変更しても、過去の集計結果は変わりません。