新たにデータストアを連携する場合も、既存のデータストアに対して認証を受ける場合も、基本的な手順は同じです。
本ページでは、Amazon Redshiftのデータストアの連携・認証手順について説明します。
Amazon Redshiftはデータストアコネクションに対応しており、アセット取得コネクション・共有コネクション・カスタムコネクションの3種類のコネクションで接続を管理します。
各コネクションの役割や設定手順、操作に必要なロール、移行については、データストアコネクションを参照ください。
本ページでは、Amazon Redshift固有の認証方式・認証情報を説明します。
データベース内のテーブル・ビューに加えて、以下の外部テーブルにも対応しています。
- Amazon Redshift Spectrum
- フェデレーテッドクエリ
- データベース間クエリ
- データ共有(datashare)
データストアの設定
- データストア名:ここで入力した名称が、データストア連携管理画面で表示されます。
- 認証方式:ユーザー名・パスワード認証
ユーザー名・パスワード認証
| 項目名 | 必須 | 内容 |
|---|---|---|
| ユーザー名 | ✓ | Amazon Redshiftのユーザー名を入力します。 |
| パスワード | ✓ | Amazon Redshiftのパスワードを入力します。 |
| データベース名 | ✓ | 接続先のデータベース名を入力します。 入力例: dev |
| ホスト名 | ✓(*) | Amazon Redshiftクラスターのエンドポイントを入力します。 入力例: example-cluster.*****.ap-northeast-1.redshift.amazonaws.com |
| ポート番号 | ✓(*) | Amazon Redshiftクラスターのポート番号を入力します。 デフォルト値: 5439 |
| 接続タイプ | (*) | 接続方法を選択します。通常は通常接続を、PrivateLinkを利用する場合はPrivateLink接続を選択します。 |
| SSHトンネル設定 | (*) | 接続タイプでPrivateLink接続を選択した場合に設定します。 |
*印の項目(ホスト名・ポート番号・接続タイプ・SSHトンネル設定)は、アセット取得コネクションでのみ設定します。共有コネクションとカスタムコネクションは、これらの接続先情報をアセット取得コネクションから引き継ぎます。
Amazon Redshiftクラスターのエンドポイント、ポート番号、データベース名は、AWSマネジメントコンソールのAmazon Redshiftダッシュボードから確認できます。
メタデータ取得のため、接続ユーザーには以下のシステムビューおよびテーブルに対するSELECT権限が必要です。
svv_mv_infopg_usersvv_table_infopg_namespacepg_class_infosvv_columnssvv_redshift_databasessvv_redshift_tablessvv_redshift_columnssvv_external_schemassvv_external_tablessvv_external_columns
これらの権限がない場合、データカタログの作成やメタデータの同期が正しく動作しない可能性があります。
PrivateLink接続を選択した場合、プライベートネットワーク経由でAmazon Redshiftに接続します。
事前にAWS側でPrivateLink設定が必要です。詳細については、AWSのドキュメントを参照してください。
利用制限について
Amazon Redshiftでは、いくつかの機能がサポートされていません。
詳しくはサポート対象データストアの機能一覧を参照してください。
アセット取り込み設定
アセット取り込み設定を参照してください。