COMETA対応機能一覧
  • 13 May 2024
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記事の要約

COMETA対応機能一覧

COMETAが持つ機能一覧です。
一部、TROCCOと合わせてご利用の場合に適用される機能があります。

各機能利用条件必要なロール補足
アセット検索--
アセット自動取り込み機能--アセット取得ユーザーが存在しないデータストアに対しては、実行されません。
メタデータ自動取得機能TROCCO利用時に適用-
カラムに紐づくメタデータの自動引き継ぎTROCCO利用時に適用-
要約統計情報・データプレビュー-実データ閲覧者BigQueryの場合、クエリ実行時にデータをサンプリングをすることがあります。
カラム参照の手動定義-メタデータ編集者
リネージTROCCO利用時に適用-
ER図--
JOIN分析-実データ閲覧者
クエリエディタ-実データ閲覧者Snowflakeの場合、下記の表示に対応していません。
  • 関数のポップヒント
  • Syntax Error
  • クエリ実行前のデータ処理量(dry_run実行結果)
  • クエリ実行結果のプレビュー-実データ閲覧者
    クエリ実行結果のCSVダウンロード-実データ閲覧者BigQueryにのみ対応しています。
    メタデータインポート-メタデータ編集者
    Microsoft Entra ID 外部インテグレーション設定-データストア管理者
    メタデータ転送(転送元TROCCO)TROCCO利用時に適用-BigQueryにのみ対応しています。

    データストアに関するメタデータの詳細

    アセット自動取り込み機能によって自動取得されるメタデータの一覧です。

    BigQueryのデータストアの場合

    項目名サンプル値
    プロジェクトsample_project
    データセットsample_dataset
    テーブルsample_table
    テーブルタイプ (TABLE_TYPE)BASE TABLE
    INSERT可否 (IS_INSERTABLE_INTO)TRUE
    作成日時 (CREATION_TIME)2023-01-23 20:11:42 JST
    クラスタ化テーブル設定FALSE

    Snowflakeのデータストアの場合

    項目名サンプル値
    データベースTEST_DATABASE
    スキーマTEST_SCHEMA
    テーブルタイプ (TABLE_TYPE)BASE TABLE
    ロール (TABLE_OWNER)TEST_ROLE
    一時テーブル (IS_TRANSIENT)true
    行数 (ROW_COUNT)100
    バイト数 (BYTES)1KB
    作成日時 (CREATED)2023-01-01 00:00:00 JST
    変更日時 (LAST_ALTERED)2023-01-01 00:00:00 JST
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    TimeTravel履歴データの保持日数 (RETENTION_TIME)1
    自動クラスタリング設定 (AUTO_CLUSTERING_ON)true
    クラスタリングキー (CLUSTERING_KEY)LINEAR(COLUMN_NAME)

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