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データストアコネクション

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本ページでは、データストアへの接続を管理するデータストアコネクションについて説明します。
データストアコネクションは、用途の異なる複数のコネクションを使い分けて、データストアへの接続を管理する仕組みです。

概要

従来は、データストアごとに各ユーザーが個別に接続設定を行う必要がありました。
また、アセットの取り込みが特定のユーザーの接続に依存していたため、その担当者が異動・退職すると再設定が必要でした。

データストアコネクションでは、次のように改善されます。

  • アセットの取り込みが、特定のユーザーに依存しなくなります。
  • 管理者が用意した接続を、チームのメンバーが個別の設定なしで利用できます。
  • 各ユーザーは、データストアごとに1つのコネクションを選ぶだけで利用を開始できます。

コネクションの種類

コネクションとは、各データストアへ接続するための認証設定です。以下の3種類のコネクションを使い分けます。

  • アセット取得コネクション:データストア単位の接続設定です。アセットの取り込みやメタデータ同期に使用します。特定のユーザーには紐づきません。
  • 共有コネクション:データストアアクセス管理者が作成し、チームに割り当てる接続設定です。割り当てられたチームのメンバーは、個別の設定なしで利用できます。
  • カスタムコネクション:ユーザーが個別に設定・管理する接続設定です。

データのプレビューやクエリ実行に利用する、各ユーザーの接続設定をユーザーコネクションと呼びます。
各ユーザーは、データストアごとに、共有コネクションまたはカスタムコネクションのいずれか1つをユーザーコネクションとして設定します。

接続先の共通利用

共有コネクションとカスタムコネクションは、アセット取得コネクションに設定された接続先を利用します。
そのため、これらを設定する前に、アセット取得コネクションを設定する必要があります。

認証方式・認証情報について

各コネクションで選択できる認証方式と、入力する認証情報は、データストアによって異なります。
詳しくは、対応データストアに記載の各ページを参照ください。

アセット取得コネクションの設定

アセット取得コネクションは、データストア単位の接続設定です。
アセットの取り込みやメタデータ同期に利用され、特定のユーザーには紐づきません。

必要な権限

アセット取得コネクションを設定するには、対象データストアのデータストアアクセス管理者である必要があります。

データストア連携管理画面で対象のデータストアをクリックし、コネクションから設定します。
認証方式を選択し、認証情報を入力したうえで、設定をクリックします。

アセット取得コネクションの接続先は、同じデータストアの共有コネクションとカスタムコネクションでも利用されます。

データストアを新規に連携する際は、連携フォームでアセット取得コネクションの認証情報を入力します。ここで入力した認証情報は、アセット取得コネクションとして登録されます。各ユーザーがプレビューやクエリ実行に利用するユーザーコネクションは、別途設定が必要です。

アセット取得コネクションは、データストア詳細画面のコネクションから解除できます。

アセット取得コネクションの解除

アセット取得コネクションを解除すると、メタデータの取得が停止します。
また、同じデータストアのすべての共有コネクション・カスタムコネクションが接続先を参照できなくなり、クエリを実行できなくなります。

共有コネクションの管理

共有コネクションは、データストアアクセス管理者が作成し、チームに割り当てる接続設定です。
割り当てられたチームのメンバーは、共有コネクションを利用してデータのプレビューやクエリ実行ができます。

必要な権限

共有コネクションの作成・編集・削除には、対象データストアのデータストアアクセス管理者である必要があります。

共有コネクションの作成

  1. データストア詳細画面で権限・共有設定をクリックします。
  2. 共有コネクション欄の追加をクリックします。
  3. コネクション名と認証情報を入力し、次へをクリックします。
  4. このコネクションを利用するチームを選択し、追加をクリックします。

作成時には、入力した認証情報で接続テストが実行されます。
接続に失敗した場合、コネクションは作成されません。

共有コネクションで利用できる認証方式

共有コネクションで選択できる認証方式は、アセット取得コネクションやカスタムコネクションとは一部異なります(個人アカウントに紐づく認証方式は利用できません)。
データストアごとの対応状況は、対応データストアに記載の各ページを参照ください。

共有コネクションの編集

共有コネクションは、権限・共有設定の共有コネクション欄から編集できます。
コネクション名・認証情報・割り当てるチームを変更できます。

共有コネクションの削除

共有コネクションは、権限・共有設定の共有コネクション欄から削除できます。

共有コネクションの削除

共有コネクションを削除すると、そのコネクションを選択していたユーザーはコネクション未設定の状態になります。
該当のユーザーは、あらためてユーザーコネクションを設定する必要があります。

カスタムコネクションの設定

カスタムコネクションは、共有コネクションを使わず、ユーザーで個別にコネクションを設定したい場合に利用する接続設定です。
共有コネクションとは異なり、設定したユーザーのみが利用できます。

カスタムコネクションは、ユーザーコネクションのコネクションタイプを選択する際に設定できます。
ユーザーコネクションの設定を参照ください。

ユーザーコネクションの設定

ユーザーコネクションは、各ユーザーがデータのプレビューやクエリ実行に利用する接続設定です。
共有コネクションの選択、またはカスタムコネクションの作成のいずれか1つを設定します。

必要なロール

ユーザーコネクションを設定するには、実データ閲覧者ロールが必要です。

データストア詳細画面のコネクションで、ユーザーコネクションの設定をクリックします。
設定画面でコネクションタイプを選択します。

  • 共有コネクション:自身が所属するチームに割り当てられた共有コネクションから1つを選択します。利用可能な共有コネクションがない場合、共有コネクションは選択できません。
  • カスタムコネクション:認証方式と認証情報を入力して、カスタムコネクションを作成します。
コネクション未設定の場合

ユーザーコネクションが未設定の場合、クエリの実行はできません。
データストア詳細画面からユーザーコネクションを設定してください。

操作権限

各操作に必要な権限は以下のとおりです。

操作 必要な権限
アセット取得コネクションの設定 データストアアクセス管理者
共有コネクションの作成・編集・削除 データストアアクセス管理者
ユーザーコネクションの設定 実データ閲覧者

対応データストア

データストアコネクションは、データストアごとに順次提供します。
対応状況と設定手順は以下のとおりです。

データストア 対応状況 設定手順
Snowflake 対応済み データストアの連携・認証 - Snowflakeの場合
Google BigQuery 順次対応予定 -
Amazon Redshift 順次対応予定 -

データストアコネクションに対応していないデータストアの連携・認証手順については、データストア連携管理を参照ください。