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リリースノート-2024年11月
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2024年11月のリリース情報をお届けします
お知らせ
Free・Starterプランにおけるユーザー数を制限
TROCCOでは、料金プランに応じて、TROCCOを利用できるユーザー数に上限を設けています。
2024年11月18日から、Free・Starterプランにおいて、アカウントに紐づくユーザー数がプランの上限に達した場合、TROCCOユーザーを招待できなくなりました。
- Freeプランのアカウントに紐づくユーザーが2名以上の場合、2024年12月下旬に、アカウント特権管理者権限を持たないユーザーの削除を予定しています。
上記に該当する場合は、2024年12月16日までに次のいずれかの対応を実施してください。- アカウント特権管理者以外のユーザーをすべて削除してください。ユーザーの削除方法については、ユーザーの削除を参照ください。
- 有償プランへのアップグレードをご検討ください。料金プランについては、料金プランおよびご契約プランに関する詳細情報を参照ください。
- 契約プランをダウングレードする場合は、事前に不要なユーザーを削除し、移行先プランのユーザー数上限を超えないようにしてください。
Emailによる通知先の作成・変更時にメールアドレス認証を追加
Emailによる通知先設定において、メールアドレス認証を追加しました。
今後、通知先を作成・変更する際は、TROCCOから送付される確認メール内のリンクをクリックし、メールアドレス認証を受ける必要があります。
なお、すでに通知先として登録されているメールアドレスについては「認証済み」として扱うため、設定の変更は不要です。
手順や注意事項について、詳しくは転送設定に関する便利な設定を行う - Emailの場合を参照ください。
その他
リソースグループごとの処理時間が確認できるように
チーム機能をご利用の場合、リソースグループごとに、各ジョブの処理時間や合計処理時間を確認できるようになりました。
サイドバーの処理時間から確認できます。
これらのデータを活用することで、たとえば処理時間が多いリソースグループを特定して調整するなど、TROCCOの運用面における効率化・最適化を図ることができます。
なお、表示できるのは2024年11月初日以降のデータのみです。
転送設定
転送元・転送先Snowflakeで接続確認できるように
転送元または転送先コネクタにSnowflakeを指定した際、転送設定STEP1でそれぞれ接続を確認できるようになりました。
STEP2に進む前に、入力した内容で問題なく疎通できるかを確認できます。
TROCCO API
接続情報APIを追加
TROCCO APIで接続情報に関する以下の操作ができるようになりました。
なお、対応サービスはGoogle BigQuery・Snowflakeのみとなります。
APIアップデート
転送元Google Ad Manager
転送時に使用するGoogle Ad Manager APIのバージョンを、 v202311からv202408へアップデートしました。
新バージョンについては、Google Ad Manager APIを参照ください。